肥培管理  1年間の肥料や草生、剪定に関する作業記録                                               BACK

   肥料   当日以下は昨年の作業 本年もこれに準じます


日  付
      
肥料等の種類 施用量 kg/10a当たり 生育状況 備   考

    2月9日
  化成肥料 50 順調に展葉   実肥

    3月7日
  消石灰  50     土壌酸度調整と肥料として

    4月13日
  化成肥料 50      実肥分肥 着果量を見ながら増減

    7月19日

  化成肥料 40   お礼肥

   10月23日
  発酵鶏糞 700 昨年は干魃   堆厩肥

   10月27日
  消石灰 60      土壌酸度調整と肥料として

   11月19日
  化成肥料 40   元肥



   その他の管理作業

日  付 作業名 所要日数等/10a当たり 備     考

    1月29日
  剪定    1本につき2時間   仕上げ剪定

     3月13日
  草刈り    3時間   自走式草刈り機の場合

    3月16日
  コスカシバ取り    1時間   樹皮の下に潜む幼虫を掘り捕る

     4月15日
  摘果    1日   古城梅 傷果の摘果

    4月19日
  機械点検    1日   運搬用単軌道モノレール

     4月29日
  枝吊り    半時間   垂れ下がり枝を棒で支持
    5月6日   撚枝    半時間   新梢が柔らかいうちに横に寝かす

    5月17日
  網敷き    2日   敷くだけでなく、ぴんと張ったり、つり上げたり

    7月11日
  網片付け    1日   長持ちさせるため屋内保管 

    9月2日
  草刈り    3時間   ほとんどを自走式で

   10月11日
  伐採、抜根    1本につき両方で1時間   レンタル重機による

   12月30日
  苗木植え    1本につき諸作業で半時間   2年生苗木
今年の改良点 カラスノエンドウやスズメノエンドウといった身近なマメ科植物の種を採取。左記の種をまき、草生栽培にして草刈りの回数を減らし、労力の軽減をはかっています。その分、厄介な雑草は抜き取りや堀取ったりの作業が増えました。



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